Q&A
以前はお亡くなりの当日か翌日にお通夜を、その翌日にお葬式を行うことが一般的でしたが、最近では少し余裕をもって日程を組むようになっています。一般的に、お通夜がお亡くなりの2〜4日後くらい、お葬式がその翌日ということになります。ただし、火葬場や葬祭会場の込み具合によっても日程は変わりますし、「友を引く」ということから友引の日にはお葬式を行わない習慣(お通夜は友引でも行います)も葬儀日程に影響しますので、さらに1〜2日後に日程がずれることもあります。お葬式の日程はこうした事柄を踏まえ、遺族にとってどのような段取りがいいのかを考えて決定します。

▼

最近は、お葬式の祭檀に色とりどりのお花を飾ることが多くなってきました。

故人の好きだったお花、故人の人柄が偲ばれるお花など、いろんなアレンジができますので、ご遠慮なくご相談ください。

▼
最近では、無宗教でお葬式を行う方が増えています。無宗教のお葬式の場合、普通のお葬式とやり方が異なるため、どうしたらいいか不安な方も多いようですが、弊社はたくさんの無宗教葬の経験がありますので、安心してお任せください。ただし、菩提寺のある方は、後でお寺さんと気まずい思いをしないよう、あらかじめお寺さんにご相談をしておくことも大切です。
▼

病院で出していただいた死亡診断書を役所に持っていくと火葬許可証を発行していただけます。

手続きに行く余裕がない場合は、代行いたしますのでご安心ください。

▼

菩提寺が無い場合、あっても遠方の場合など、お寺でお困りの方は少なくないようです。そんな場合でも、弊社でお寺を紹介することができますので、家の宗派のご確認は早めにされておいてください。

▼

お布施の金額は、お寺や宗派によっても異なりますし、そのお寺との関係によっても異なります。一概にどれくらい包めばいいか言えませんが、ご遺族の負担にならないよう、状況に応じたアドバイスをさせていただきますので、一度ご相談ください。

▼

マンションなどの場合、エレベーターに棺が入らなかったり、賃貸マンションなどでは家主がご遺体の搬入をお断りすることもあるようです。そのような場合、弊社でご遺体の安置場所を確保いたしますので、ご安心ください。

▼

今までの葬儀の常識とは違い、テレビでおなじみの服部栄養専門学校の服部先生の監修されている料理を

御出しすることが可能です。

 

香港食堂はこちら→http://www.honkonshokudo.com/

▼

はい、以下の@〜Bにご加入であれば受給を受けられます。@国民健康保険の被保険者の場合=葬祭費【本人/扶養者 50,000円〜100,000円】A社会保険の被保険者の場合=埋葬費【本人:標準給与1ヵ月分】【扶養者:100,000円】B国家公務員共済組合の組合員の場合=埋葬費【本人:100,000円〜270,000円】

必要書類(健康保険証・印鑑・火葬/埋葬許可証・埋葬料請求書・受取時の口座番号・埋葬代の領収書)

※事務手続き代行はすずらんの会が無料でいたします。

▼

すずらんの会ではこれから開業したい方に安心優良な学校をご紹介しておりますので、葬祭業界にご興味がありましたらご連絡ください。

▼

当会では、協賛会社の寄付金、当会員の会員費で運営しております。

ページの先頭へ